ホームジムでパワーラックの選び方に迷ったらこれが、おすすめ!

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ホームジムで筋トレする時のパワーラック、ハーフラックどれを選べばいいか分かりません。

どうしたらいいですか?

確かにいろんな種類があってどれにすればいいか分からないよね。

初めにどれを揃えればいいか話すので参考にして見てね。

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安全にトレーニングを行う為の必要アイテム

・パワーラック
・ハーフラック
以上のことを説明したいと思います。

パワーラック

メリット
・箱型に囲まれているのでハーフラックに比べてより安心・安全に筋トレが、出来ます。
・ベンチプレスやスクワット万が一ウエイトが重過ぎて支えるバーがラックの端から端の幅で支えられる為いろんな体型の人でも支えられるので安心です。
デメリット
・箱型の為どうしても一定の場所を取るので部屋が狭くなってしまいます。

ハーフラック

メリット
・箱型のパワーラックと比べて場所をとらず価格的にも安いので、コストパフォーマンスは、大変すぐれています。
デメリット
・ベンチプレスやスクワットで万が一ウエイトが重過ぎて支えるバーが短めな為、バーに近ずいて筋トレを行わなければならないので、体型によっては使いずらい場合がある場合があります。 

耐荷重

セーフティバーの耐荷重も大事です。
TUFF STUFF タフスタッフ パワーラック CPR-265は、耐荷重800ポンド(約360kg)で、
安心感があるのでおすすめです。
実際は、約360kgまで耐えられますが、ホームジムで使うバーベルセットで、175kgか125kgだと思います。
このセットだけでは、ウエイトが物足りなくなるので、250kg以上は、あると安心だと思います。
これは、ホームジム をやられる方は、長くやられる方が多いので、何回もパワーラックは、買い替え出来るものでないので、プレートを増やす事を考え、余裕のある耐荷重を選んだ方が、後悔がないです。

セーフティバーの使い勝手

自分が購入したPOWERTEC(パワーテック) パワーラック P-PRは、セーフティバーの
高さを変える為、1回ごと棒上のバーを全部抜いてはめるという大変ストレスな仕様
だったので大変でした。
今現在は、少し右にずらし外し、上げ下げして左にずらしてはめる仕様に変わったので、使い勝手と狭い空間でストレスなく、出来るように変わりました。
TUFF STUFF タフスタッフ パワーラック CPR-265の場合は、セーフティバーとレバーを握りながら上下に変えられる仕様な為更に簡単で、ストレスなくトレーニングが出来るので、おすすめです。

おすすめの商品

CPR-265
サイズ 幅130㎝×奥行145㎝×高さ213㎝
重量99kg
セーフィテバー耐荷重 約360kg
※注意バーベルバーは、内側サイズ133.3㎝以上を選ばないとパワーラックに載らない事になるので、パワーラックの幅を見て余裕のあるサイズを必ず選ぶようにお願いします。
概要
ベンチプレスやスクワットで限界で持てなくなった場合ちゃんと支えてくれるように安全の為耐荷重は選ぶ際は重要で、このパワーラックは、約360kgまで耐えられるので、とても安心でおすすめです。
フレームも太く溶接もきちんとされてるので、安心感もあります。
使い勝手もセーフティバーとレバーを握りながら上下に変えられる仕様な為、ストレスなくトレーニング出来るのも特徴です。
※上記のアタッチメントは、TUFFSTUFF(タフスタッフ) パワーラック CPR-265専用オプションです。
CHL-305WS 
ウエイトスタック 90kg
概要
このCPR-265のオプション(ラットマシンオプション)を取り付けると奥行が約20㎝長くなります。
ラットプルダウンのトレーニングを行う際重りで、体が浮きます。
それを抑える為のセーフィバーの所に取り付けられるホールドダウンパットがあるので、体が浮かずにトレーニング出来るので効果的です。
※自分の場合予算の関係で、取り付け諦めましたが、後で付けようと思ってた時、廃番で取り付ける事が出来なかったので、予算と場所的に問題なければ、多少無理してでも長い目で見たらいろんな
バリエーションのトレーニングが出来る為、元は取れます。
なので、自分のように廃番で取り付けられない後悔をしてほしくないので、もし可能だったら取り付けをおすすめします。
WB-PR19
サイズ 幅127㎝×奥行129㎝×高さ210㎝
重量97kg
耐荷重453kg 
チンニング(懸垂バー)、ディップバーの耐荷重は、180kgとなっています。
※注意バーベルバーは、内側サイズ133.3㎝以上を選ばないとパワーラックに載らない事になるので、パワーラックの幅を見て余裕のあるサイズを必ず選ぶようにお願いします。
概要
チンニング(懸垂バー)が標準装備で、マルチグリップになっているのが特徴です。
それは、パラレルグリップ(ナロー、ワイド)が出来るバーで、より背中を多角的に鍛えられるので有難い装備です。
※パラレルグリップとは、手のひら側を平行に向かい合わせで握られる事です。
ディッピングバー(ディプスバー)が標準装備(上腕三頭筋や胸下部を鍛え形を整えるトレーニング出来るバー)で、付いています。
更にバーが滑りにくいローレット加工もされていて、安心にトレーニングが出来ます。
WB-LTOラットタワーオプション(WB-LTO20)も取り付けられるので、予算や場所に問題なければ、自分の様に後で付けようと思った時、廃番で取り付けられなかったので、最初に取り付ける事をおすすめします。
※WB-LTOラットタワーオプション(WB-LTO20)を取り付ける場合奥行51㎝長くなります。
注意ですが、ウエイトスタック(WS-190)別売りになってしまいます。
それでウエイトは、190ポンド(約86kg)になっています。
それとφ50㎜のプレート対応で、プレートを付けてトレーニングする事が出来ます。
プレートは、別売りです。
WB-HR19
サイズ 幅127㎝×奥行91㎝×高さ208㎝
重量56kg
耐荷重450kg
チンニングバー(懸垂バー)の耐荷重は、180kgとなっています。
※注意バーベルバーは、内側サイズ133.3㎝以上を選ばないとパワーラックに載らない事になるので、ハーフラックの幅を見て余裕のあるサイズを必ず選ぶようにお願いします。
概要
ディップスバー(WB-HR-DBA)オプションになっています。
※WB-LTOラットタワーオプション(WB-LTO20)を取り付ける場合奥行53㎝長くなります。
注意ですが、ウエイトスタック(WS-190)別売りになってしまいます。
ウエイトは、190ポンド(約86kg)になっています。
それとφ50㎜のプレート対応で、付けてトレーニングする事が出来ます。
プレートは、別売りです。
※ラットプルダウンやプーリーロウ背中を多角的に鍛える事が出来、更にケーブルカールやプレスダウンも出来るので、
上腕二頭筋や上腕三頭筋のトレーニングのバリエーションが増え、より筋肉を鍛える事が出来るので、
WB-LTOラットタワーオプション(WB-LTO20)は、予算と場所の問題が無ければ付けた方がいいです。
分は付けようと思った時、廃番で付けられず後悔をしてしまったので、最初に付ける事をおすすめします。
WB-LTO20
サイズ 
WB-PRに取り付け時、奥行が51㎝長くなります。
WB-HRに取り付け時、奥行が53㎝長くなります。
※WB-HR18のハーフラックモデル以降WB-LTOラットタワーオプション(WB-LTO20)を取り付ける際、別売りLTO16-CN用コネクタが、必要です。
重量 63.8kg
耐荷重 約226.5kg(静止荷重の耐荷重な為注意です。)
概要
ラットプルダウンやプーリーロウなど背中のトレーニングをより多角的に鍛えられるので、WB-LTOラットタワーオプション(WB-LTO20)を
最初に取り付ける事をおすすめします。
自分の場合後で取り付けようと思いましたが、廃番で取り付ける事が出来きませんでした。
その様な後悔をしてほしくないので、予算、場所に都合が付くなら取り付ける事をおすすめします。
上記はWB-HR18モデル以降のハーフラックに、WB-LTOラットタワーオプション(WB-LTO20)取り付ける為に必要な専用コネクターです。(上記のWB-HR19は、必要です。)
ラットマシンのオプションは、必ず付けた方がいいです。
後々鍛えてくると必要になるので、自分の場合は、予算の都合上断念しました。
それで後で付けようと思いましたが、付けられるパワーラックのラットマシンオプションは既に廃盤で付けられませんでした。
そのような思いをして欲しくない為にも付ける事をおすすめします。

まとめ

ホームジムで安全アイテムを選ぶ基準は、部屋の大きさと価格を考えたらハーフラックになりますが、部屋が多少狭くなってもいろんな体型の人でも使い勝手がいいので、パワーラックの方をおすすめします。
そして、ラットマシンオプションは、絶対必要になるので、自分の場合欲しい時、すでに廃盤で付ける事が出来ませんでした。
皆さんには、同じ思いをして欲しくないので、付ける事をおすすめします。
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