質問です。
PIVOTののOB MONITOR OBMと新しいバージョンのOBM-2何が、変わったんですか?
取り付けは、難しいですか?
メーターで、何の数値が見られますか?
そうですよね。バージョンが変わったので、良くなってるか心配ですよね。
取り付け方は、以前と変わらずOBD2接続なので、簡単です。
後ほど質問に答えますので、最後までごゆっくり願います。
使ってみた感想
買って自分で取り付けましたが、OBD2接続で簡単でした。 ただ、ユニットをどこに取り付けOBD2ケーブルの配線をどこを通して隠すとか、モニターの位置によっての配線をきれいに隠すにはとかが、人によっては、大変と思うかもしれません。 これが、自分で取り付けの楽しさなんですけどね。
この商品がある生活は、こんな風に楽しいです。
車の毎日のコンデションを確認が出来き、トラブルになる前に発見出来ると思います。 それと例えばターボ車のブースト計でパワーが見られるので、それも楽しみの1つなので、おすすめです。
質問の回答です。
PIVOTのOB MONITOR OBMと新しいバージョンのOBM-2は、何が変わったんですか?
OBMのマルチメーター表示の時にあったモーター回転計と油温計がなくなり、新しいバージョンのOBM−2からマルチメーター表示がスピードメーターに変わり追加されました。 それと大文字で、数値が見やすくなりました。
取り付けは、難しいですか?
以前のOBMと変わらず、OBD2接続なので簡単で、車種別で違うのですが、自分のトヨタIQの場合、ハンドルのずっと下のやや左の所にあります。 ここに挿すだけで電源と車両の状態が、モニターに数値で現れます。 ただし、ユニットがあるので、それをハンドルの下の方のカバーを外し、そこに上手くユニットとOBD2ケーブルを結束バンド止め、きれいに配線を隠し、ダッシュボードの上やハンドルカバーの上に、見やすくモニターを両面テープで止める事が、やや大変かもしれません。 大変と言いましたが、これも自分で、取り付ける楽しみでもあるので、取り付けも自分でやる事をおすすめします。
マルチメーター表示で、何の数値が見られますか?
水温、電圧、エンジン回転、ブースト、バキューム、吸気温、スピード、始動後時間の7種類のマルチメーター表示が出来ます。 ちなみに、自分のトヨタIQは、全て見られます。
水温 オーバーヒート防止・低音(60℃以下)時高回転注意 電圧 充電・バッテリートラブル防止 エンジン回転 オーバー回転防止・アイドリング適正確認・低温時の高回転注意 ブースト、バキューム ブースト異常・パワー低下の確認・低燃費走行 吸気温 高温時のパワー低下・エアークリーナーによる冷却効果の確認 スピード 走行速度と最高速度の確認・速度超過防止 始動後時間 最短ルート・休憩判断・長時間運転の事故防止
※どれもチェック項目どれも大事ですが、自分は水温が1番大事だと思います。 理由は、水温が高い場合、冷却水が足りないか、配管が折れて詰まってるとか、漏れているとかが考えられ、冷却水が上手くエンジンに循環してない事になるので、災厄オーバーヒートになりエンジンが焼き付きエンジンが壊れ、高額修理になりかねないです。 更に、エンジンルームの匂いが甘い匂いがする場合、冷却水の漏れも考えられるので、エンジンルームの匂いや水温チェックはまめに見て、万が一いつもより水温が高い場合は、なるべく早目に停められる所に車を停め、ディーラーや車屋さんに連絡をし、確認する事をおすすめします。
※車種によって表示出来ない場合があります。
おすすめ
サイズ モニター 横幅6.8㎝×高さ(縦)2.7㎝×厚さ1.4㎝ ユニット 横幅7.0㎝×高さ(縦)5.0㎝×厚さ2.2㎝ モニターとユニットを繋ぐケーブル 1.5m(150㎝) ユニットと車のOBD2を繋ぐケーブル 0.5m(50㎝) ※ モニターサイズは、やや小さいかもしれませんが、有機EL表示の為見易くなっています。
まとめ
取り付けもOBD2で繋げるだけで、車の状態をモニターで見られる事によって、毎日のコンデションが分かり、トラブルを未然に防げる事が出来ます。 更に例えばターボ車はブースト計の数値が変わるので、マフラー変えたらこれだけパワーが、上がったと分かるので、これも楽しみの1つですね。 だけど、配線やユニットを隠したり、見やすい位置にモニターをどこに付けようとか色々考えてやや大変に思うかもしれません。 それでもこれが、自分で取り付ける楽しみでもあるので、やった事なく初めての人は、チャレンジとして、是非自分で取り付ける事をおすすめします。
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